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「画家の肖像」
¥1,760
SOLD OUT
「自分の絵」だと思い込んでる絵って何だろう?いや自分の絵なんてものはなくて、描けば何でも自分の絵なのかもしれない。スタイルなんて脱ぎ捨てて思いのままに裸で描こう! 44人の内外の画家の肖像にあの手この手で挑む。3冊目の作品集にして出世作。2年に1回くらい読み直すたび「この本スゴイよな〜」と自分で自分に感動する初心忘ルベカラズな本。 画家たちのひと言解説が付録でついてくる。 解説:南伸坊/デザイン:日下潤一。 ハモニカブックス刊。フルカラー64ページ。 ↓こちらでも紹介しています http://www.inocchi.net/books/gakanoshouzou/
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「ゴッホ」
¥1,100
幼少の頃、食卓の壁に貼られた新聞記事でゴッホのことを知りました。 狂気の画家、悲劇の画家といった従来のゴッホのイメージは本当でしょうか?彼の充実した絵から聞こえるのは悲鳴ではなく喜びでした。 原画は赤と青のカーボン紙を使って描いています。特別に調合したインクで刷られています。デザインは日下潤一さん。書体も凝っています。 手触りのいい美本ですが残部はほんのわずか。 2006年「書肆 絵と本」刊。私のはじめての本です。 ↓こちらでも紹介しています。 http://www.inocchi.net/books/inotakayukigogh/
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てぬぐい「金太郎全敗物語」
¥770
SOLD OUT
昔話の金太郎は熊と相撲をとっても勝ちますが、こちらの金太郎くんはなかなか勝てません。 15日間相撲を取って全敗。あの手この手でやられます。 金太郎の見事な負けっぷりを見よ! この絵、私自身、不遇をかこっている時代に思いつきました。 一生懸命にやっている人の汗は美しい。でも汗を拭かないと風邪ひくよ。さぁ、このてぬぐいをお使いください。 ↓こちらでも紹介しています。 http://www.inocchi.net/relax/kintarou/
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てぬぐい「Bon Dance」
¥770
♪ええ〜さてはこの場の皆様方へ〜、チョイト出ましたわたくしは〜、よーほいほーいほい(エンヤコラセードッコイセ) 背中を流れる冷や汗に、額に滲む脂汗、にぎったお手手は恥ずかしそうに汗っかき♪ わたしゃお見かけ通りの悪筆で〜お気に召すよにゃ描けないが、このてぬぐいをば使たなら、心ウキウキ、腰がフリフリなるように、悪筆な〜が〜ら〜も、悪筆ながらも、精魂込めて描きました〜(ソーラーヨーイトコサー、サノヨイヤーサーサ) ↓盆踊りのイメージです。 http://www.inocchi.net/relax/bon-dance/
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トラ家族
¥5,000
SOLD OUT
粘土でトラの家族を作ってみました。 仲良く家族でセット売り。 禅+粘土=zen粘土(禅問答のもじりですが…)
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たぬき家族
¥5,000
SOLD OUT
粘土でたぬきの家族を作ってみました。 仲良く家族でセット売り。 禅+粘土=zen粘土(禅問答のもじりですが…)
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色紙の一休さん〜森女とデート〜
¥5,000
SOLD OUT
常軌を逸した破壊僧、一休宗純は77歳の時にできた彼女が森女(しんにょ)です。盲目の旅芸人であったとも言われます。88歳で亡くなるまで溺愛しました。しんにょはかわいいにょ♡って。
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色紙の一休さん〜一休と地獄太夫〜
¥5,000
SOLD OUT
常軌を逸した破壊僧一休宗純は、女郎屋や酒場にも、そりゃ行きましたとも。 遊女、地獄太夫は架空の人物だとされていますが、江戸時代から明治にかけていろんな絵師が画題にしています。
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色紙の一休さん〜新右衛門どのと一献〜
¥5,000
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常軌を逸した破壊僧、一休宗純と蜷川新右衛門。東映アニメ「一休さん」では新右衛門さんは年上の設定でしたが、実在の新右衛門さんは一休さんより年下で、連歌のお弟子さんだったとか。 ちなみに蜷川幸雄さんは新右衛門の子孫だとか。